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●95歳のときに当時「世界最高齢の現役薬剤師」としてギネス世界記録に認定された比留間榮子先生のご本です。以前、藤井英子先生のご本も紹介していますが、ほどよくシリーズとして発刊されているのですね。比留間先生のご本も神本です。
●このブログではよく『習慣』のお話をしています。習慣こそがその人の生き様そのものです。
『朝から晩まで薬局に立っていますが、それは私にとって習慣であり、あたりまえのこと。習慣になっていることは、「疲れた」と感じる前に、からだが勝手に動いてくれます。習慣化されたことを淡々とこなしていると、不思議なことに、疲れを感じる暇もないのです。
毎日やらなくてはならないことは、淡々と、習慣化してやっていくこと。それが、疲れずに、長く続けるコツかもしれませんね。』(p41より引用)
つべこべ言っているうちは暇なんだよとすら思ってしまうあめちゃんです。(因みに、あめちゃんは帚木蓬生先生の仰るところの「森田療法」はめっちゃ支持していますが、かっぱさんはこれには懐疑的です。)
●今「あるもの」に気づくために「失う」体験が活きてくる。
『人のご苦労は、外からは見えにくいものです。それぞれに立場や状況が違うわけですが、ひとついえることがあるとしたら、失ったものや絶望に向けていた目を、失った光に向けること。
戦争も、大きな災害や事件も、痛ましいものですが、起きてしまったことが変えられない以上、私たちは、そこから立ち上がって前を向き、一歩踏み出して歩いていくしかありません。
「絶望しているときに光など見えない」と思われるかもしれませんが、命があるなら、あなたにはやるべきことがあって生かされているということだと思うのです。』(p46より引用)
あなたには、あなたに必要なことしか起きませんので大丈夫。「これはいりません」と受け取り拒否をしても、卒業しない課題は一生追いかけてきます。ここから何を学べばいいんだろう?と思ったらビッグチャンス!そこが自分の変え時です。大丈夫!そんなあなたは色々トライしてみるでしょう。比留間先生はこのようにも仰っています。
『一方で、どうにもならないことからは、潔く降りること。
その上で、自分が自分の味方になってあげます。そうでなければ、病や困難に立ち向かう力は生まれてきません。自分に向けて発する言葉を、ぜひ激励の言葉に変えてみてほしいのです。
「ありがとう」「頑張ったね」「えらいね」「大丈夫だよ」「できるよ」
毎日、自分にかけるあたたかい言葉は、必ず自分を強くしてくれます。』(p99より引用)
自分をけなして、自分で自分の命にまで迷惑をかけないでいいの。自分とは関係ない土俵にお邪魔したら「間違いました、すみません」と言ってさっさと降りたらいいの。
『時間はくすり、とお伝えしましたが、時間は命そのものであると思っています。』(p128より引用)
中野優作さんのご本で、「時間を奪いに来る人間は、僕にとっての‟死神”だ。」というお話がありました。自分の人生の残り時間=命です。自分ではどうしようもないこと、関わってはいけないことからは降りるか走って逃げてください。
■■■あめ的回答■■■
比留間先生のご本にも勇気をいただきました。
『今の時代、戦争に駆り出されるわけではありませんから、死ぬこと以外はほんの小さな切り傷かすり傷です。』(p151より引用)
1のことを100のことみたいに大騒ぎしてしまうきらいはないでしょうか?大騒ぎしなくて大丈夫。
「ごめんなさい」はいち早く。
「ありがとう」は何度でも。
言葉で自分の舵をとりましょう。だいじょうぶ、だいじょうぶ。
