|
|
●東京家政学院大学名誉教授 根本橘夫先生のご本です。人間、何もやっていないとヒマでいくらでも悩めてしまいます。ともかく行動すること。
『自分が生きるために必須なものとはなにか。このことを確認するだけで気持ちが楽になる。これが人生設計のベースになり、努力すべき方向が定まり、些末なことにかかわらなくて済むようになるからである。』(p144より引用)
たとえば、健康でいることを目指すなら、何をしますか?何をやめますか?お金、収入が欲しいならその額は、生活できる分でいいですか?それとも現金で億ションを買えるぐらいですか?それらの目標・ゴール設定で、日々の行動はまったく変わります。
『余計な欲を切り捨てると気疲れしない』(p144より引用)
もちろん欲が多いとやる事がいくらでも増えてしまいます。友だち100人もいたら時間割はとんでもなく大変です。付き合わない人の連絡先もどんどん消しましょう。必要な人とはまたご縁がありますから。自分に必要ない人と関わっていると、そのスペースがなくなります。
『最初のうちは気持ちを入れすぎてしまい、過度な目標を立てやすい。そのために、スケジュール通りに実行できず、嫌になって止めてしまう。そうではなく、目標を下げて、より現実的なレベルに修正するとか、スケジュールに余裕を持たせるように修正する。
とりわけ、長期的な人生設計・目標設定は見直しが必然である。というのは、それは過去の自分が描いたものなので、現在の自分には合わない部分が生じてくる。現在の自分は過去の自分より成長し、成熟している。』(p154より引用)
過度な目標は目標倒れになります。目標・ゴールは都度都度見直していいんです。
『失敗で委縮したり、諦めてしまうのではなく、失敗をその後に生かすように向き合うことである。通常、失敗はそれ自体の問題よりも、その後の対処の仕方が問題である。』(p160より引用)
失敗は、改善、改良、バージョンアップのチャンスです!放置、知らんぷりはもったいないです。
●対人トラブルは人生に幾度も出会ってきたでしょう。
『生活を共にすれば、もめ事やケンカが生じることは避けられない。ケンカになったときには、適度なところで折れることが最も大事である。ちょっとの勇気を出して、自分の方から歩み寄ろう。「ごめん」「もう、やめよう」と言おう。メモでもよいし、メールでもよい。柔軟に折れる力を身に付けよう。
柔軟性こそ強さである。』(p208より引用)
自分から引きましょう。負けた気がしてもいいんです。勝ちは相手に譲りましょう。
●楽しみのスケジュールを作りましょう。あめちゃんはスケジュール大好きっ子なので、近い日にちから1年先のことまで色々考えて手帳に書くの大好きです。
日常の動きでも、顔はやや上向きで、口角も上げる意識をしています。気分が沈んでいたら顔と口角をキュッと上げてみましょう。顔つきと心は連動するので、まず顔の姿勢を整えてみてください。心も上を向きますよ。
■■■あめ的回答■■■
ともかく行動です。本当に、人ってヒマだとロクなことを考えないようになっています。動いて、行動して、結果をみてから悩んでいいんです。そう、失敗したらそこで改良してバージョンアップすればいいんです。目標もいろいろあっていい。この仕事が終わったらゆっくりコーヒーを飲もうというのも幸せな目標ですね。因みにあめちゃんは現在、「月1回は銭湯か温泉に行く」という目標もあります。これを読まれているあなたなら、人生これからいかようにもできます。行動に落とし込めば、不安もうすらいでいきますよ。「あ、これでいいんだ」って。
