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はい、小林正観さんです。あめちゃんが小林正観さんのお話で好きな題材が「食養生」「水回りをキレイにしましょう」なのですが、今回はスキップして他の話題をピックアップします。
●例えば、このようなお話。
あなたの名前
に、使命が隠されているというお話は、櫻庭露樹さんのYouTubeで観ました。
正観さんは、
『「この子の人生で一番足りないものは何か」
ということを、親が直感的に察知して名前をつけています。偶然につけているものではなく、親が、「私」の意志を反映して名前をつけているのです。』(P233より引用)
あめちゃんも昔、「名前って、その人に足りないものがつくって言うよね」と知人から聞いたことはあったんです。(因みに、正観さんは「しのぶ」で忍ばない人が多いとか、「幸子」で気苦労が多いとかいう例まではふんわり出されていますが、それ以上のことは 名前への悪口になってしまいますので、正観さんもあめちゃんも具体的に挙げられないので、周りの人間関係で観察してみてください)
あなたの名前に使命が隠されています。アナグラム(字謎)のことです。
例えば、斎藤一人さんなら「さとりいうひと(悟り言う人)」小林正観さんは「こせいはかんしゃ(個性は感謝)」などです。それで、いくら組み換えチャレンジしても出てこなかったりします。あめちゃんも前に、ネットでアナグラム解析ツール使っても、わからなかったんです…。その時はギブアップしました。
正観さんは、自分に同じ方向性がわかってきた時に気づくを仰っていて、このページに出会って「アハ!」ってピコーン!と閃きました。
ひやしあめ → あやしひめ(妖し姫)
だとわかりました。妖怪かっぱさんと 妖し姫。なかなかマッチしているなぁと、閃いて嬉しかったです♪
あなたもアナグラム解析で調べてみて、今はわからなくても、ある方向性が出てきた時に「ピコーン!」ってきっと現れると思います。(ある方向性って何?と思われたら、詳しくは正観さんのご本にてどうぞ♪)
●名前のお話は面白コラム的に取り上げてみたのですが、正観さんのキモのお話も載せさせていただきます。「努力」「がんばり」だけでは成り立たないというお話です。努力して、必死にがんばっているのに、事業で失敗して倒産したり、人間関係のトラブル、身内とのもめごと、色々とスムーズにいかないという人……いらっしゃいますよね。実はスムーズに流れる人には一つの法則がありました。それは、
『周りの人に感謝している』(P153より引用)
ということで、正観さんは20年間感謝だけで生きるという検証をされたそうです。(※努力やがんばりを加えると「感謝のみ」を正確に検証できないから、努力やがんばりはできないそうです)もちろん「感謝だけで生きる」ので、愚痴や泣き言、文句の類も言うことはありません。
『目の前に起こる現象に対して、面白がりながら、喜びと感謝の言葉だけを言っています。その結果、どうもほかの人よりも楽しい人生を送らせていただいているような気がします。』(P154より引用)
■あめ的回答■
あめちゃん一人で名前の話題で盛り上がってしまいましたが、最後の記事は、豊かに生きていくためのキモとなるお話です。病気になっても、リストラされても、何があっても、あなたは感謝の状態でいられますか?「リストラされたから愚痴や文句を言ってもいい」という免罪符にはならないのです。では、どうしましょう?全てを受け入れる。全肯定する。実はそこからが始まりです。大事なテーマなので、今後もどんどん解説できるご本の紹介をしていきます。
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