『運の本質 世界中の強運者は みんな知っている』 崔燎平

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開運アドバイザー崔 燎平さんのご本３冊目のご紹介です。

あなたは「夢」や「目標」を言えますか？今年の目標を立てたけど思い出せないなんてことはないですか？

『人は自分が決めた通りの‟人間”になる』（P26より引用）

毎日、夢や目標に、５分でも想いを馳せていますか？もちろん執着とは違いますよ。そんなのどうでもいいと思ったら、どうでもいいという生きざまになってしまいます。その通りです。

●強運者も成功者も圧倒的な数の「習慣」を持っています。トイレ掃除、募金、お墓参り、食生活に気を付ける、悪縁に近づかないetc ……日常に落とし込めることはいっぱいあります。

『逆に「運」が弱い人は、いちばん手っ取り早くて楽なことばかりを選択します。』（P36より引用）

『「お金がない」と言っている人ほどお金を使いたがる』（p37より引用）

「お金がない」と言っている人はザルです。強運者は習慣を変えて、毎日こなして、運気を貯めているのです。

●開運習慣を続けていくと起こることは、自分との約束を守れたということで自己肯定感が上がっていきます。ちなみにあめちゃんは昨年「2023年度はお洋服を１枚も買わない！」と決めて達成しました✨運気の強さと自己肯定感の高さは連動しています。

●崔さんのお話では毎回出てきます「先祖供養」はとっても大事なことです。お墓参りは定期的に行きましょうね。先祖供養なくして開運なしです。

●崔さんのお師匠さんが「自業自徳」について、こう仰っていたそうです。

『「自分の行いが自分の‟徳”を生む」

それが言いたかったことになります。つまり、すべての行いが‟徳”につながる生き方をしなさい、と。そのような意味合いでよく使っていました。』（p153より引用）

『「徳」とは、ご先祖様が見て自分が今やっていることを喜ぶかどうかです。』（p154より引用）

開運習慣も大事！なのですが、自分の行動について「これをやったら運気落ちないかい？」という問いかけも大事です。「それ、絶対 運気落ちるよね～」という変なことはしない。せっかく貯めた運気をここでザルにしない。その心がまえをしていれば、少なくとも身の回りで、おかしなことに巻き込まれることもないと思います。

こちらもお師匠さんのお言葉です。

『重要なのは、私たちがご先祖様だけでなく、出会った人の心の神様のことを思って毎日手を合わせ続けるだけで、‟感謝”は溜まっていき、いずれあふれる瞬間がくるということを知っておくのよ』（P212より引用）

もちろん感謝は大事。お師匠さんが仰るには、それだと凡人クラスです。さらにその上のS級までいく人がいます。そのS級とは、詳しくはこちらのご本を購入の上お読みください。

■あめ的回答■

崔さんのご本はいつもわくわくします。自分にもできることがある。やらない理由を並べ立てる人の運気が上がる道理はありません。習慣だってちょこっとしたことの積み重ねです。デカいことだけ言って何もやらない人は運どころか周りの人も相手しませんから。何もデカい無茶な話は言っていないので、誰にでもできますが、宇宙の法則では、「いい話を聞いても８割の人はやらない」のです。これもチャンス！あなたはせっかくここまで読まれたのだから、２割側の人になってみませんか？

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