『前祝いの法則』ひすいこたろう・大嶋啓介

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このご本は、あめちゃんとかっぱさんの原点です。2018年９月に購入して、ここからのスタートでした。斎藤一人さんのこともこのご本で知って「いろんな本に斎藤一人という名前が出てくるけど何者なんだ？」って(笑)『予祝（よしゅく）のススメ』であるひすいこたろうさんのご本、2018年時点では、あめちゃんはぼんやりとしかわからなかったのです（かっぱさんは最初から感激しまくりでした）。今、読み返すと、ひすいさんの言ってること、わかるわかる！すごい！って目からウロコです。あめちゃんの『学びの旅』は、最初から神回答に出会っていたのです。５年ぶりに原点に戻ってきたら、見えている世界が変わっていました。

■なぜ日本人はお花見をするのか？

■ことが起こる前や、結果が出る前から、「先に祝う」「前祝い」するって、どういうことだろう？願いがかなってもいない時に、「叶った！」と祝うの？意味がわからない。

■「困ったときも前祝い！」って、なんでそんなことするの？？？

……など、「普通は逆でしょ？」とツッコミたくなることが「予祝」です。普通の人は知らないしやらないよね…はい、知らないしやりません。予祝を知っておけば、楽で楽しく、わくわく生きられますよ。はい、それって普通以上ですね。

●予祝で夢はかないます。かずみんさんのご本でも同じことが書かれていますが、妄想は叶います。

「イヤな感じ」「不安だ」とか感じていると「イヤな感じ」「不安だ」が叶います。

『人は”欲しいもの”を引き寄せるのではなく、

”自分と同じもの”を引き寄せる』（P54より引用）

「お金持ちになりますようにって願っていても叶わないよ」と、言いたくなるのは当然です。普通です。

この場合は、お金持ちになりたい＝お金が無い！！ということが叶います。ますます貧乏になります。

だから「自分は十分豊かでありがたいなぁ」と先に感じること。これが予祝です。その心の状態が叶うのです。

『「未来」を変えることは、「いま」を変えることです。

「今の気分」こそ、あなたの「未来」なんです。

一番大切なのは、「頭の良し悪し」ではなく、「気分の良し悪し」なのです。』（P59より引用）

これは苫米地英人先生も仰っていたのですが、未来の結果が今なのです。ますます意味がわからないですよね？(笑)それが普通です。因みに『普通はつらいよ』というのは斎藤一人さんのご本のタイトルであります。たったの一歩でもいいから、普通より上が楽ですよ。

●ステキな夢も叶いますが、不満もバッチリ叶います。例えば自分の中で、不満60％、イライラ20％、喜び20％だとして、割合は同じまま抱えていても大きさは成長します。不満もかけ算で成長しますよ。

●ときめく未来は今の自分のこと。未来にワクワクするビジョンを具体的に持つ好例がこちら↓↓↓

『「部屋を片づけないといけない」としぶしぶやっているのと、「こんな部屋に住みたい」とワクワク片付けするのとでは、同じ片づけるという現象でも、エネルギーがぜんぜん違うのです。』（P72より引用）

これなら、けっこうワクワクの経験積みやすそうじゃないでしょうか？

■あめ的回答■

「予祝」「引き寄せ」「ビジュアライゼーション」など…それらの想像、臨場感が現実になるというのは、脳科学的には本当のことだとは苫米地英人先生のお話では聞いていました。「んな話、信じないよ」と、言ってる人の顔を見てください。幸せそうで輝いていますか？

↓↓↓今でこそわかるようになった、ひすいさんのお話ですが、

『自分以上に自分を信じてくれる人がいたら確実に変わります。

あなたが、相手の可能性を信じているとき、相手の可能性にワクワクしているとき、

あなたの存在こそが、相手にとって最高の予祝になるのです。』（P130より引用）

自分＝あめちゃん、あなた＝かっぱさんです。かっぱさんはあめちゃんの可能性をとても信じてきてくれました。だからこそこのブログが生まれました。かっぱさんは最高の予祝をしてくれました。

感謝です。ありがたい！

 

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