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アメブロ公式ブロガーかずみんさんのご本です。『ネガティブ思考が一瞬で「わくわく」に変わる』と表紙に書かれています。実業家 斎藤一人さんは『自分の機嫌は自分でとるんだよ。人にとらせてちゃいけないよ』桜庭露樹さんも『自分がご機嫌でいることがすっごく大事』と仰っています。(条件次第でご機嫌になるのではなく、常にご機嫌でいるということです)人間ついつい嫌なことがあったら不機嫌になるとかしますけど、外の条件にいちいち反応しなくていいんです。
『望んでいないことよりも、望んでいることに意識を向け、前向きな言葉を口にする!まずはこれが鉄則です。』(P49より引用)
嫌な人のこと、出来事を、憑りつかれたかのように考えていませんか?誰が悪かったとか犯人捜しなどしていませんか?他所に問題の原因捜しをしがちですが、実は犯人は自分だった!というお話が伊勢白山道さんのご本でもありました。
「嫌なことがあって、不機嫌になる」ではありません。逆です。正しくは
「不機嫌だから、嫌なことが起こる」です。
ニコニコご機嫌にしていても嫌なことは起きます。それはなぜかというと、自分が以前不機嫌だったときに出したものがタイムラグで今あなたの元に戻ってきたのです。だから「自分が以前出したものが帰ってきたな」でいいのです。そこでまた不機嫌になると新たな因を作るので要注意です。引っかかってはいけませんよ。
●だからこそ、自分の好きなことや楽しいことにフォーカスしましょう。因みに、かずみんさんは、
『私の好きなのは、妄想、文章を書くこと、本、温泉、ディズニー、南の島、紅茶、天ぷらそば、何の予定もない一日、そしてお金。』(p45より引用)
だそうです。ステキです。引き寄せの法則では、「お金が欲しいです」「ではお金をあげましょう」という形で叶うのではありません。誤解されがちだと思いますが感情が叶うということです。
「お金が無くて困る!」だと、どんどんお金がなくて困る感情が叶います。不安を感じていれば、不安を感じずにはいられない現象が起きますし、感謝していたら 思わず「ありがとう💗」と言いたくなる現象が起きます。必ず自分に見合った現象なのでご安心ください。上でも触れましたが、これもタイムラグがあります。そしてそのタイムラグ中に、自分の発した感情は雪だるま式に増幅していますので、ちょっと悪いことをしただけのものが特大になって還ってきます。「嬉しい」「楽しい」「ありがとう」も特大になって還ってきます。だから、望むものに意識を向けていきましょう。
『「笑い」はまた「笑えるような出来事」「嬉しくなるような出来事」を連れてきてくれます。』(P118より引用)
■あめ的回答■
「相手を呪うと、自分の脳が呪われます」というお話を美容外科医 高須幹也先生がYouTubeで、スピリチュアル話ではなく、きちんと(医学的な視点で)そうなるという説明をされていました。やったことが還ってくるってバカにできません。
なんか今回の記事はタイトルが『あほスイッチ!』なのに、怖い話ばかり引き合いに出してしまいました。良い意味であほになったらいいですよということなのですが、真面目で頭が硬いと、なかなか良い意味のあほになるのは難しい(;’∀’)
ファーストステップで、好きなことを考える。この時間を増やしてみましょう。もう少し気楽に生きるためにも、良い意味であほになるのは大事なメソッドだとあめ的にも思います。
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