『すべては「前向き質問」でうまくいく』 マリリーG・アダムス
『すべては「前向き質問」でうまくいく』 マリリーG・アダムス

『すべては「前向き質問」でうまくいく』 マリリーG・アダムス

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すべては「前向き質問」でうまくいく 増補改訂版 [ マリリーG・アダムス ]
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「その質問には全く意味がないよね?」と、他人に(心の中で)ツッコんだことはありますか?

ふんわりしたボヤけた質問には、ふんわりしたボヤけた答えが返ってきます。ざっくりした質問も然り。逆に相手の回答が腑に落ちず、「私、そんな変な質問しているのかな?」と悩んだことはありますか?

こちらは、アルバート・アインシュタインの言葉です。

『問題を生み出したときと同じ考え方をしていては、問題を解決することはできない』(p50より引用)

本書では批判する人の質問学ぶ人の質問として明確に違いを教えて下さっています。

「誰のせいだ?」「私の方が正しいと証明しなきゃ」「どうして落ち込むんだろう?」などは批判する人の質問です。「私の責任がもてる所はどこだろう?」「私はこのことで何を学べるかな?」といった質問は、次につながる学ぶ人の質問です。

人は得てして「自分の方が正しい」と他人を裁きがちになります。自分の言い分こそが正しいと相手をねじ伏せても、相手から恨まれるだけです。

『つまり、自分が正しいと証明するよりも、二人の関係を維持するほうが大事だということを忘れないでいるのよ』(p83より引用)
『要は、どんな瞬間にも『批判する人』を受け入れ、『学ぶ人』になろうとすることだ。その努力は『学ぶ人の道』に入り、そこにとどまるためのものじゃない。たとえ『批判する人』に乗っ取られても、いかにすばやくそこから復帰するためのものだ。』(p103より引用)

人とのトラブルが起きても、起きた事は変えられなくても解釈の仕方はいかように変えてもいいのです。一見最悪の事態でも、こう考えてみてはどうか…と新しい気づきを得る。その変化こそポテンシャルの高さです。

『『学ぶ人』の目で見ていると、たいてい相手の長所や二人の関係に有効なものに意識を向けていられるとサラは指摘する。私たち夫婦は、自分自身や相手の欠点をくどくど考えるよりも、長所に目を向けて生きているんだ。』(p142より引用)

あら捜し大好き!という人もいますが、人間はあらだらけです。探さずとも無限に出てきます。人のあら捜しをしていると、まともな人たちはス—っとあなたからいなくなります。自分のもとには「じゃ売られた喧嘩は買ってやろうじゃん」という人が残ったりしますよ。

「学ぶ人」の質問をしましょう。例えば、

なぜ失敗ばかりする?(批判の質問です)

どうしたらうまくいく?(次に向かっています)

言い換えですね。実業家の愛沢えみりさんが「疲れた」ではなく「今日も充実した」と言い換えると仰っていました。その投げかけでベクトルは180度変わります。

■■■あめ的回答■■■

「批判する」というのは、言っている側は悦に浸って一瞬気持ちよくなります。批判は掛け算です。批判しているうちにあら捜しがヒートアップします。

次につながる「学ぶ人」の質問によって、人間関係・思考・行動・仕事との付き合い方がスムーズで気持ちよく進みます。

「あなたの質問がバカらしくて答える気にもなれないんだけど」と思う人っていましたか?質問レベルでもその人の教養はにじみ出ます。あなたは質問でバカを匂わせてはいけませんよ。言い換えで教養も品格もバレます。

『問題を解決する一番の方法は、より良い質問を考え出すこと。』(p24より引用)

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