『誰でも‟天才になる”方法』 東大AI博士カリス
『誰でも‟天才になる”方法』 東大AI博士カリス

『誰でも‟天才になる”方法』 東大AI博士カリス

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

誰でも”天才になる”方法 [ カリス 東大AI博士 ]
価格:1,650円(税込、送料無料) (2025/3/2時点)

楽天で購入

 

 

※当ブログはスマートフォンではなくPCでの閲覧を推奨しています。

16歳で東京大学に合格されたカリスさんは韓国のご出身です(飛び級できないので実際には18歳入学だそうです)。

「好きな仕事」を選ぶのではなく、「勝てる仕事」を見つけよう

というところが始まりです。自分が勝てることにフォーカスすること。なので、

できないことは全部あきらめる!

できないことに執着しているうちに、人生で一番若い今現在の時間を失います。できないことはできないと受け入れて、できること、やれることに集中しましょう。

『当然ながら、状況は常に変わってくるので、何かを実現するうえで軌道修正は避けられない。そのために道に迷わず目標に近づくには、優先順位が必要なのである。』(p25より引用)

タイトルは「誰でも天才になる方法」です。その天才は商売でも、友達づくりでも、ピアノでも、あなたの望むところの天才は何であっても、このご本は使えます。

『自己投資にお金が使えない人は、自分が成長することを本気で信じていない人だ。』(P45より引用)
『人生一発逆転を狙うなら、間違いなく自己投資に賭けるべきだ。』(p47より引用)

ジムに通うでも、美肌お治療に通うでもいいです。しかし、読書は絶対必須です。本を読まないというのはもうお話になりません。大谷翔平さんでも、斎藤一人さんでも、メンタリストDaiGoさんでも……、成功者たちはジャンル問わずみなさん読書習慣を持たれています。そんなビッグにならなくていいよというあなたでも、読書習慣を持つだけで、例えば月7冊の本を読むだけで、あなたは読書量で日本の上位3%に入るのですよ(BY樺沢紫苑先生)。たったそんなことで上位3%になれるんですよ?周りの人達と差がついて当然です。

『僕の経験では『孤独は嫌だ』という人の共通点は本を読まないこと』(P108より引用)

↑こちらは林修先生のお言葉です。

「お金がない」「何をやっても失敗する」「メンタルやられてなにもできない」etc…

『でも大丈夫。
「自分は負け組」と感じるのは、勝ち組に変わりたいという「変身願望」があって、現状に満足せずに高みを目指している証なんだから。その逆境は冷静な狂気で乗り越えてさえしまえば、人生の転機になる。』(p222より引用)

人生どん底だとしたらもう伸びしろしかないから大丈夫!

『何かを始めるのに遅すぎることは決してない。2年あれば、人生はいくらでもやり直せるから。』(p228より引用)

2年というのはカリスさん的に科学的説明がされています。あめ的には人生のやり直しに2年もいただけるならありがたいことですよ。しかし漫然とダラダラは一番ダメ!さっさと行動に落とし込んでいくこと。毎日の習慣にもしっかり落とし込む。

『人間の賢さは、IQや勉強や読書量で決まるものではない。人間の賢さは、いかに目的に合った勉強をするかと、いかにそれを活かすための努力を惜しまないかで決まる。』(P248より引用)

■■■あめ的回答■■■

誰でも「適性のあるもの」はある!と以前 樺沢紫苑先生が仰っていました。適性のあるもの、勝ち目のあることを伸ばしていくことは誰でもできます。くれぐれも適性のない嫌なことを「頑張る」に逃げないでくださいね。

『『頑張らない』。これが東大合格のための第一歩だ』(P72より引用)

頑張ることに自己満足していてはミもフタもないのですが、方向を誤らないことです。

あめちゃん今年49歳なので、残りの人生のことを想ったら、適性の無い嫌なことを頑張っている時間はないので、まず方向性を見誤らないためにも、カリスさんのこのご本は、必ずや力を貸してくれますよ。

👇さぁ、ポチっといってみましょう!

にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
にほんブログ村
PVアクセスランキング にほんブログ村