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16歳で東京大学に合格されたカリスさんは韓国のご出身です(飛び級できないので実際には18歳入学だそうです)。
「好きな仕事」を選ぶのではなく、「勝てる仕事」を見つけよう
というところが始まりです。自分が勝てることにフォーカスすること。なので、
できないことは全部あきらめる!
できないことに執着しているうちに、人生で一番若い今現在の時間を失います。できないことはできないと受け入れて、できること、やれることに集中しましょう。
『当然ながら、状況は常に変わってくるので、何かを実現するうえで軌道修正は避けられない。そのために道に迷わず目標に近づくには、優先順位が必要なのである。』(p25より引用)
●タイトルは「誰でも天才になる方法」です。その天才は商売でも、友達づくりでも、ピアノでも、あなたの望むところの天才は何であっても、このご本は使えます。
『自己投資にお金が使えない人は、自分が成長することを本気で信じていない人だ。』(P45より引用)
『人生一発逆転を狙うなら、間違いなく自己投資に賭けるべきだ。』(p47より引用)
ジムに通うでも、美肌お治療に通うでもいいです。しかし、読書は絶対必須です。本を読まないというのはもうお話になりません。大谷翔平さんでも、斎藤一人さんでも、メンタリストDaiGoさんでも……、成功者たちはジャンル問わずみなさん読書習慣を持たれています。そんなビッグにならなくていいよというあなたでも、読書習慣を持つだけで、例えば月7冊の本を読むだけで、あなたは読書量で日本の上位3%に入るのですよ(BY樺沢紫苑先生)。たったそんなことで上位3%になれるんですよ?周りの人達と差がついて当然です。
『僕の経験では『孤独は嫌だ』という人の共通点は本を読まないこと』(P108より引用)
↑こちらは林修先生のお言葉です。
●「お金がない」「何をやっても失敗する」「メンタルやられてなにもできない」etc…
『でも大丈夫。
「自分は負け組」と感じるのは、勝ち組に変わりたいという「変身願望」があって、現状に満足せずに高みを目指している証なんだから。その逆境は冷静な狂気で乗り越えてさえしまえば、人生の転機になる。』(p222より引用)
人生どん底だとしたらもう伸びしろしかないから大丈夫!
『何かを始めるのに遅すぎることは決してない。2年あれば、人生はいくらでもやり直せるから。』(p228より引用)
2年というのはカリスさん的に科学的説明がされています。あめ的には人生のやり直しに2年もいただけるならありがたいことですよ。しかし漫然とダラダラは一番ダメ!さっさと行動に落とし込んでいくこと。毎日の習慣にもしっかり落とし込む。
『人間の賢さは、IQや勉強や読書量で決まるものではない。人間の賢さは、いかに目的に合った勉強をするかと、いかにそれを活かすための努力を惜しまないかで決まる。』(P248より引用)
■■■あめ的回答■■■
誰でも「適性のあるもの」はある!と以前 樺沢紫苑先生が仰っていました。適性のあるもの、勝ち目のあることを伸ばしていくことは誰でもできます。くれぐれも適性のない嫌なことを「頑張る」に逃げないでくださいね。
『『頑張らない』。これが東大合格のための第一歩だ』(P72より引用)
頑張ることに自己満足していてはミもフタもないのですが、方向を誤らないことです。
あめちゃん今年49歳なので、残りの人生のことを想ったら、適性の無い嫌なことを頑張っている時間はないので、まず方向性を見誤らないためにも、カリスさんのこのご本は、必ずや力を貸してくれますよ。
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