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おそらく、現代社会の大多数の方が、飲み水、衣類、食べ物、住む家「衣・食・住」の基本的ニーズはすでに満たされています。…それなのに、家の中が物で満たされるんだよなぁ…という不思議なことになる謎。物は減らしたいけれど、どれが要らない物だとか、ふるいにかけ方がわからない。フランシーヌ・ジェイさんのご本が一助となりますヨ。
こちらはみなさんも思い当たるかもしれないあるあるです。
- 本はすぐに溜まってしまうのだけれど、分厚い長編小説などは、時間と労力をかけてがんばって読んだのでその証として、本棚に残したくなる。(そうそう読み返すとも思えないんだけども…)
- しまう場所に困ったあげく、行きつく所は寝室に放り込んでしまう。どうせ誰にも見られないから。難民となった「モノ」の安住の地は寝室。
- 水平面はモノを置きたくなるので、床には、あっという間に凸凹の地形が出来上がる。
👇👇👇『片付け』に対する意識の持ち方で、あめちゃんが「おおっ!」と思った点です。
- 家を片づけるとは=何を捨てるかよりも何を残すか?にフォーカスしよう。
- 試供品などはもらわない。それを本気で使う意思がない限り不用品として溜まってしまう。※ちなみにあめちゃんは6年前に基礎化粧品もファンデーションも全てやめたので(全部人にあげたり、捨てました)当然うちには試供品ゼロです。
- 自分の持ち物に対する「その全責任」は自分にあります。
自分の持ち物への「責任」についてですが、物を管理するのも掃除や手入れをするのも、ほんとに時間も労力も場所も喰います💦
モタさんのご本で家庭用餅つき機の例がありましたが、「それって、そんなに出番あるの?!」と思うような物(実際に長期間使っていないモノ)は、捨ててみて感動します。
このご本自体が350ページの大ボリュームなのですが、「それ(物)家で持っている方が大変だよね」と、振り分けていけるのが面白い内容になっています。ただ面白いで終わってはいけなくて、実際に物を手放してシンプルに生きるミッションを遂行することが要です。
■■■あめ的回答■■■
多くの方が家中モノだらけの生活をなんとか卒業したいとは思っています。物を具体的に減らすきっかけも欲しいのです。でも、そう念じているだけでは何も変わらないどころか、物は物を引き寄せるので、さらに物が増えます。
あめちゃんが物を手放すきっかけとなったのは、なんといっても櫻庭露樹さんの全捨離®です。ビフォーがないのですが、YouTubeで櫻庭さんと出会ってからの台所は、この状態を保っています。
櫻庭さんのメンターが「玄関と台所には生活臭をさせるな」と仰ったそうで。
あめちゃんがこのブログで使用したご本は、現在、ご希望者様全員にプレゼントさせていただいていますので、ブログの目次からご応募くださいね。(※スマホではわかりにくいので。PCからの閲覧をお願いします)
捨てて、きれいな部屋になったら、それを写真におさめて、散らかった時には、その写真の状態に戻せばいいですよ。きれいな部屋を日々の習慣として保ちましょう。
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