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自分の本当にやりたいこと、夢をガシッ!と掴むためにはどうすればいいのかが詰まったご本です。ヒントというより、ズバリもう答えがまんま載っています。『こうなったらいいなぁ』といレベルの話ではありません。むしろ、このご本に載っていることができないようでは望んでいる夢は一生 手に入らないと言い切れる……と、あめちゃんは自分を鼓舞しています。
■夢は持っているんだけれど、毎日仕事も忙しいし、日常の生活でいっぱいいっぱいで、そりゃ夢が叶えられるんならそうしたいですよ。
■夢を持っているんじゃなくて、逆に自分が何をやりたいのかすらわからない迷子です。
■具体的にどうとまではいかないんだけれど、自分はこのままの生活でいいんだろうか……と疑問はある。
……という方々には、関西弁のゾウのガネーシャ様が超神回答を出してくださっています。あめちゃんは、このご本を2020年6月に購入しているのですが、1周回って戻ってきて、ガネーシャ様の教えを実践する機会を今になって得ています。(当時は、実践する勇気がなく、忙しいだの言い訳をしていました)
●『よし!今日から頑張って変わろう!』と意気込んでみても、ちっとも変われないのはナゼか?
それは、そう「思う」だけであって、行動しないからです。意気込んで、その気分だけ味わってるのって、結局『楽』だからです。行動に移す大変さから逃げているだけなのです。ガネーシャ様は『期待は感情の借金や』とおっしゃっています。
●自分のやりたいことに夢中になっていられる人なんて限られた一部のひとだけの話でしょ?
ガネーシャ様はこう仰せです。
『自分の『これや!』て思える仕事見つけるまで、もう他のもんかなぐり捨ててでも、探し続けなあかんねん。収入が不安定とか、恋人や親が反対するとか、そんな悠長なこと言ってる場合ちゃうで。仕事まちがえたら、それこそ一生棒に振ることになるんやで』(P213より引用)
人間がクリエイティブになるのは『言い訳を考えるとき』だとメンタリストDaiGoさんがおっしゃっていたのですが、あめちゃんも、やらない理由を並べたてていました(笑)苫米地さんなら『コンフォートゾーンを脱出するために、まずは今の仕事を辞めましょう』とおっしゃるでしょうね。今のあめちゃんは、やらない言い訳する悠長な事態ではないので、やりたいこと(このブログね)やることになりました。
自分に不幸なことや事件レベルのことが起こったときはビッグチャンスです
幸いにも、あめちゃんにもでっかい不幸がやってきたので、しのごの言わず自分が変わらざるをえませんでした。でっかい不幸のおかげで、膨大な数のご本で、こちらのブログでもご紹介しているご本たちのお知恵を享受したり、健康にも気をつかったり(自炊もしまくっています)、美容面でも自分を気遣うなどなど、今の自分がいる!と、感謝しています。
ガネーシャ様は、人生を変えるためにはでっかい不幸や事件が必要なんだけど仰っていますが、それらは自分で起こせるわけでもないし、人生を変えるような事件は起こせない場合がほとんどだと仰っているのですが、幸いにもあめちゃんには起きたので本当にツイています。
■あめ的回答■
あめちゃんにも、憧れや目標になっている方々がいて、そこに近づこうとする努力って、つらいものではなく、わくわくするんです。(イヤなことをムリクリ頑張ったって悪玉ホルモンコルチゾールを分泌するだけ)やりたいことは見つけるのではなく、出会うものだとあめちゃんは思っています。ガネーシャ様曰く、やりたいことがわからないと言っている人の99%は「なにもやっていない」そうです。一歩づつでも自分の行動に落とし込んでいきましょう。『やらずに後悔しているほうがラクだ』とか思わなくていいんです。あめちゃんだって、今からやりたいことじゃんじゃん叶えていきますヨ!46年間生きてきて、今が一番楽しく嬉しいんです。
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