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久々のご紹介、佐藤伝さんのご本です♪前回の伝さん神本でしたものね✨
『50歳を過ぎたら、人生の時間はどんどん限られてきます。
その貴重な時間を「どうしたらいいのかな」と迷って過ごすのはもったいない。さっさと正解を得て、快適な状態をつくるべきです。』(p150より引用)
この記事を読まれているあなたはおいくつでしょうか?IKKOさんも仰っていましたが、残りの時間が確実に少なくなってきているのに遠回りしている場合じゃないわよ~です。
●「私のほうから挨拶したんだから、相手も気持ちよく返していいはずだ」というのは、こちら側の勝手なご要望です。エゴのシナリオです(伝さんのご本はこれまでも‟エゴのシナリオ”のお話が出てきています)。自分の思った通りのシナリオで進まないと人はイライラします。
『しかし、エゴのシナリオを手放して、「起こることはすべて必然」と思えたら感じの悪い態度をとられたときにも、「そうか、そうか、そう来たか」と悠然と構えられているはずです。』(p30より引用)
私たちは「生きている」のではなく「生かされている」のです。すべては起こるべくして起こる。
『懐かしい人に道でバッタリ会うのも、宝くじに当たるのも必然。同様に、どんなネガティブなことも、すべて必然。みんな決まっているのです。
では、どういう基準で決まっているのか?
それは、「よくなるように」決まっています。』(p66より引用)
「そんなことないっ!!」と否定したくても、すべてはあなたに必要なことしか起こらないのです。
夜中にラーメンや菓子パンばかりを食べている生活を何年もして、仮に糖尿病になったとしても、あなたに必要で起こっている現象です。これで生活を変えるチャンスだ!と捉えてもいいし、生活を変えなかったとしても、それは宇宙のシナリオ通りです。
(一見)悪い出来事にも、それなりにとても重要な意味があります。あなたもこれまでの人生で、転機となったきっかけって、ほとんどは一見悪い出来事だったのではないですか?
●高齢者専門精神科医 和田秀樹先生のご本でもときおり出てきますが、老人になってから会社にいたときの肩書がなくなって、ポツンとなってしまう人は多いようです。こちらは伝さんのお話で、
『私は、50歳になったら、プライベートな名刺を持つべきだと思っています。
仕事では会社の名刺を使いますが、趣味のサークルなどでは自宅の住所や個人のメールアドレスが刷られた名刺を渡す。ちょっとした自己紹介などを書き加えてもいいでしょう。これを早くからやっていれば、やがて会社の名刺がなくなっても、すんなりプライベート名刺だけの生活に移行できます。』(P88より引用)
因みにあめちゃんのお名刺は、ご希望者様全員に無料で差し上げていますので、ブログトップページ上の『読者様プレゼント企画』をポチっと押してくださいね(スマホからだと気づきにくいのでPCでの閲覧を推奨しています)。
■■■あめ的回答■■■
やっぱ伝さんのご本はいつも「そう言ってもらえたら安心する」というお話が満載です。難しくて実践はできないなんてこともなく、やっぱ安心してトライしてみれる。
現実として、我々は残りの人生のほうが、生きてきた年数よりも短いのです。あまりにもしょうもない内輪のもめごとの相手に時間と労力を使いすぎてやいないか?それでいいのか?「それでいい」を選んでも宇宙のシナリオ通り。だからあなたは絶対に大丈夫!
👇ここでポチっと押す押さないも宇宙のシナリオ通りです。どちらを選択しても大丈夫!