『成功している人は、なぜ「お清め」をするのか？』桑名正典

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

成功している人は、なぜ「お清め」をするのか？ [ 桑名　正典 ]
価格：1,650円（税込、送料無料) (2023/8/24時点)

楽天で購入

経営コンサルタントの桑名正典さんによる、運気を下げる「邪気」は、様々な方法＝お清めによってなくせますヨ！という、一見スピのようで、実は理にかなった方法を教えてくださっているご本です。

●スピとか、目に見えない世界のお話は信じませんよっていう方も『感謝の心は大事』という目に見えないものでも大事！ということぐらいはわかるでしょう。そりゃ、５Gも、頬をなでる風も、親が子供を思う気持ちも……、直接目に見えていなくても存在していますからね。小林正観さんも竹田和平さんも『ありがとう』は、何万回でも言うことを推奨されています。……が、

『単純に、ゴミ屋敷のように散らかった部屋の中で、いくらありがとうと唱えても、環境が汚れているので、波動もなかなか変わりません。』（P52より引用）

……と、桑名さんは仰っていて、

人は環境通りの人生になってしまうぐらい「環境」の影響は強烈です。

●ゴミ屋敷●事故物件●廃墟●心霊スポット●否定的な人が周りにいる環境…は、邪気が多く、おもしろ半分で行ったとしても、あなた自身が引っ張られて必ずエネルギーが落ちて疲弊して損するだけなので、近寄らないでくださいね。「結局一番怖いのが人」だと桑名さんも仰っていますが、否定的な人と関わると疲れませんか？そうです、まさに憑かれているんですよすでに。

●「邪気＝ホコリ」は、かなり認知されていますが、「髪の毛や手先、足先」など、先端にも集まりやすいそうです。あめちゃんは外から帰ったらまずは足の裏をせっけんできちんと洗います。ただ、毛先は、あめちゃんここ数年、そもそもが「濡らしたくない」というのがあって、毎日「すすぐ」ということもしていなかったのですが、髪の毛はあめちゃんの課題です(汗）

●「お塩」は、お清めにも必須で、櫻庭露樹さん推奨の『波動の塩』は金粉入りで、あめちゃんもお料理にも使っているお気に入りです。まろやかで食べやすく、そのまま舐めたりもしています。

八納啓創先生が、浄化として『焼き塩作り』をおススメされていまして、あめちゃんは、こちらの盛り塩用のお塩で、毎週１回は必ず焼き塩を作っています。（作り方は八納先生のYouTubeを検索してみてくださいね）

👇フライパンで焼くと気持ちいいお塩です

盛り塩ポスト投函でお届けパック 900g / お清めの塩お供え塩清め塩神棚塩瀬戸内海産盛塩お供え塩【送料無料】浄化頭お風呂
価格：1,000円（税込、送料無料) (2023/8/24時点)

楽天で購入

●桑名さんは「人間関係」を整理しましょうというお話もされています。否定や批判ばかり言う人、応援してくれない人、人の足を引っ張る人……。それらの人がそもそも「嫌いな人」なら話は早いのですが、それらをしてくるのが 今まで仲の良かった人がしてくる……という厄介なパターンに、身に覚えはありませんか？

『それは、波動が合わないからそうなっているだけで、どちらが正しいか間違っているとかではないのですが、今まで仲がよかった分だけ関係性がややこしくなります。』（p209より引用）

仲はいいんだけど、話しているとイヤな気持ちになるとか、合う合わないとか、その人が好きかどうかは別の話になるのです。人間関係は丁寧に整理していきましょう（詳しくは桑名さんのご本の中で）。人の念は最も怖いので、くれぐれも貰わないようにしましょう。

■あめ的回答■

上記の書評を書いてみまして、要は運気を落とさないためのバランスのとり方のトリセツのようなご本です。運気を落とすための愚行、悪さなんて無限にありますが、他の人まで変えることはできませんが、あなたはそうならないように気をつけましょうねということです。そういうことをしている人を構わなくていいので、自分の身は自分で守る。

たとえば、あめちゃんは、八納先生おススメの「ホワイトセージを炊く」を毎日やっているのですが（最初、聞いた時は「そんなネイティブアメリカンの儀式みたいなたいそうなこと私できないヨ」なんて思っていたのですが、YouTubeで、やり方見たら、えらい簡単で面白そうだったのでやってみました）あなたに合った「これ面白い！」という浄化の仕方が見つかると思います。あめちゃんもこれまでの書評で色々な浄化法、リセット法をご紹介してきましたので、自分に合っているのかまずは試してみる、をやってみましょう。「いいこと聞いたらやってみる」これは、強運、開運への大きな一歩ですよ。

せっかくなので、あめちゃん愛用品ご紹介♥ホワイトセージとシェルの受け皿。お気に入りです