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伊勢白山道さんは「先祖供養」=感謝 が大切だと繰り返し仰っているのでキモとなる話だと思います。宗教で願い事を叶えるといったお話ではありません。神様を、願い事を叶えるのに利用してもいけません。
『神様が個人的な細事に協力することはありません。もし、運悪く協力されたならば、それこそ不公平な存在であり、神様ではありません。願いを叶えることと引け換えの交換条件があります。』(P219より引用)
なまじ叶ってしまったら怖いですよ。
『生きていく上で願い事があるならば、先祖霊を感謝の気持ちで供養して安心させれば良いのです。』(p219より引用)
今でこそ、あめちゃんは最低限『墓参り』の意識はあります。昨年以前は、想うことすらなかったのですが、崔燎平さんの『先生』のお話で、墓参りもしないようでは世も末だと感じるようにはなりました。
●伊勢さんは、ブログ読者さんからの投稿で、「嫌な客にも無理やりでも、心の中で『生かして頂いて ありがとうございます』と唱えている」というご報告を、良い対処ですと褒めていらっしゃいました。
『この社会は、人が生きていく上で、ストレスが生じやすいようにできています。
(中略)
この世では自分が発する気持ちは、良いことも悪いことも自己に回帰するような仕組みに作られています。他人に向けて悪口や罵倒の気ばかりを出す人は、時間差を置いて気持ちが沈むようになります。』(P114より引用)
スピリチュアル的なことは信じません!という人も、自分のやったことが倍になって(違う人から)ブーメランで戻ってくる……という点は完全否定はできないのではないかと思います。うそだと思うなら、自分で検証実験をやるのが一番理解できるとは思いますが、あめちゃんは(わかりやすい)悪さを実行してみて本当に倍返しになるのか…は、怖くて自分で検証ができません💦
『相手に非があるならば、改心させるような現象が実際に起きます。』(P116より引用)
最終的には、「そういうことか…」と帳尻がちゃんと合ってくれるようです。「これでよかった」と。
『今、この現実界の時間経過が加速し始めています。
過去にないことが始まっています。
これからは、どんな悩みもすぐ変わっていき、たいしたことではありません。』(P144より引用)
一日の終りを感謝の心で締めくくる実践をしてみましょう。イヤなことや悪いことを考えてしまった日も大丈夫。感謝で溶かしてしまいましょう。(「ザ・マジック」も実践としておススメです)
■あめ的回答■
斎藤一人さんが、心がついてこなくても天国言葉をいいなとよく仰っています。感謝が大事というと、立派な人格者じみた印象を持たれる方もいらっしゃるとは思いますが、先祖への感謝は、誰でも今すぐにでもできることです。あめちゃんは実は、亡き両親と良好な関係ではなかったのですが(子供ながらに貧乏を恨んでもいました)、それでも、感謝ならばできることです。
あえて、悪さをやってみて倍返し来るか?!は、怖くてとてもできませんが感謝の心を投げかけ続けてみたらどうなるか?!は、検証してみることはできます。人格者じゃなくてもいいんです。悪いこと思ってしまうのもいいんです。それでも感謝を投げかけ続けたら……ぜひとも一緒に検証してみましょう♪
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