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開運ユーチューバー櫻庭露樹さんと朝活ファシリテーターまさみんさんの共著です。
●人とのつながりは大切です。人の断捨離も実は大事だったりします。
『もし、今、人付き合いで悩んでいたり、新しい出会いが欲しかったりするのであれば、思い切って自分の運気を下げている身の周りの人との縁を切る勇気も大切です。どこか自分が無理をしているな、我慢をしているなと思う人と付き合っていても、いいことはありません。』(P54より引用)
●よく言うのは、「悩むっていうのは何もやっていないから悩むんだよ」…ってありますよね。まさみんさんはまずは行動することをおすすめされています。
『おもしろいのは、自分が動いていると、人のことをとやかく言っている場合じゃなくなること。気づいたら自分のことも自然と認められるようになり、他人のことも認められるようになっていました。』(P88より引用)
本当、人間ヒマだとロクなことを考えませんよね。しかし、ただ一生懸命やっていても、「あれ……これ、なんか違う」と、本来自分がやるべきことを間違えているなぁと気づくことがあります。自分、どうも生き間違いをしているぞ?!と。そこで出てくるのが行動することです。一生懸命やってみて「あれ…違うぞ」と気づいた時が自分の変え時、チャンスですよ。
●自分の意志とは関係なく、人生の方向が変わることがあります。進むべき方向へ運ばれることを櫻庭さんは「神様に見つかる」と表現されています。神様がつまみあげてくれて、知らない世界に放り投げてくれる。では、神様にそうしてもらうにはどうするのか?
『実に簡単なことですよ。アホになって素直になって行動していくだけです。』(P122より引用)
『それはアホになって、素直になり、喜ばれる存在になるために行動実践していくことしかないんです。』(P181より引用)
アホとバカの境界論争はありますが、思わず笑ってしまうような愛嬌のあるアホという感じですね。誰もやりたがらない仕事を引き受けて一生懸命、愚直にやることも良い意味でアホでしょう。これは神様から愛されますよ。
■■■あめ的回答■■■
まさみんさんのご友人のナオちゃんのお言葉です。
『人は怒られたら反省するのではなく、褒められたとき、認められたときに心から反省するんや』(P39より引用)
褒めて認めてくれる人の力になりたいとか思っちゃいますよね。思わずファンになってしまうような人、魅力的ですよね。
他のご本ですが、斎藤一人さんが、絶対に関わってはいけない相手のお話をされていました。
基本的には「みんな悪い奴だ」ではなく「みんないい人」と思っていていいんですよ。みんな悪い奴だと観ている人は本当に悪い奴の区別はつきませんが、
みんないい人として観ていると、本当に悪い奴のことは「あれ?なんかこの人だけなんかおかしいぞ?」と気づきやすくなるというお話が和田秀樹先生のご本にもありました。(あと、嫌な人と我慢して付き合うことが前頭葉機能を低下させるお話もありました。)
あまりにも自分の周りにおかしなのばかり集まってきたら、自分が何か生き間違い(自分らしくない生き方)をしているんじゃないか?と気づくチャンスです。稲盛和夫さんの仰る「自分の心が呼ばないものは何ひとつ近づいてこない」は、あると思います。あめちゃんも、どうやら自分本来の生き方ができていなかったなと気づく出来事が最近ありました。
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